2023年04月08日
地震に強い家づくり。。。
こんにちは!
Toda's Designスタッフの にしおです(^-^)
いつもご訪問いただき ありがとうございます。
とうとう4月に入りましたね♪
4月は始まりの季節。。。新しい現場も動き出し、
Toda's Designも慌ただしく過ごしています!
先月からスタートした現場では基礎工事が始まり、
先日、配筋検査が無事終わりました。
基礎は家を支える最も重要な部分なので
しっかり検査していただきましたよ!
基礎のお話しついでに、皆さんは「耐震等級」ってご存知ですか?
「耐震等級」とは、建物の地震への強さや耐震性能を示す指標のひとつです。
Toda's Designの標準の耐震等級は、もちろん最高等級の「耐震等級3」!
建築基準法を満たす耐震基準が「耐震等級1」となり、
この等級1で説明されている「数百年に1度の地震」の強さとは、
1995年の阪神・淡路大震災(M7.3、最大震度7)程度に相当します。
「耐震等級3」とは「耐震等級1」において想定されている1.5倍の地震が
発生した際にも、倒壊・崩壊しないとされている耐震性を
備えた建物のことを指し、防災の拠点となる消防署や警察署などと
同等のレベルの住宅が当てはまります。
(現時点では、「耐震等級3」がもっとも高い等級となっています。)
ただToda's Designの「耐震等級3」は、ちょっとレベルが違うんです!
一般的に「耐震等級3」と言われる住宅のほとんどは
「住宅の品質確保の促進等に関する法律(通称:品確法)」に
基づく評価方法基準(平成13年国土交通省告示第1347号)によって
耐震等級(構造躯体の倒壊等防止)が定められているので
基準を満たす建築であれば「耐震等級3」の住宅と言われます。
しかしToda's Designでは、木造2階建てまでの住宅では確認申請の際に
出さなくてもいいとされている、構造計算(許容応力度計算)を一軒一軒行い、
「wallstat」による3D解析で視覚的に耐震性能を見える様にして
家を建てる前からしっかりと対策しています!
木造部分の耐震性能もさることながら、家の要でもある
基礎部分にもToda's Designは手を抜きません!!
基礎の鉄筋を見られていた方からも
「立派な基礎だね~!何階建てが建つの??」って
聞かれるくらい、見た目にも違いがわかるほど、
しっかりした基礎なんですよ(^-^)b
世間で言われている「なんちゃって耐震等級3」(笑)ではなく
歴とした「耐震等級3」がToda's Designの自慢です!
地震大国のこの日本で、安心できる家づくりは
ぜひToda's Designにお任せくださいね!
*にしお*
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